2022年もお疲れ様でした。
皆さんはどんな一年だったでしょうか?
世相的にはかなり大きなことが起きた一年でしたね。
そういった情報はテレビやネットニュースで皆さん手に入れていると思うので、個人的にどんな一年だったのかを振り返ろうと思います。
基本的に今回の記事は私のことが中心です。
許して欲しい。
引っ越した
夏を前に引っ越しました。
理由は体のために環境を変化させようって思ったことですね。
2019年に左足を痛めてから3年近く過ごしてきましたが流石に限界が来たので、緑が多いところに越しました。これが意外と馬鹿にできなくて引っ越す前は1キロ歩くのも大変だったのですが、半年近くで3~4キロくらいは歩けるレベルには回復してきました。
と言っても走ったり野良作業をしたりするレベルにはまだほど遠いので、あと1,2年は緑に囲まれてリハビリと仕事とかをしたいと思っています。
ゲーム作った
これは先日FANBOXで公開した記事のほうが多く語っているかもしれません。

↑ですね。
一応作ったゲームは当サイトでもプレイできるように環境を整えています。
どうやってページを作ったかはもう覚えていないので、作業履歴というかシート作っておけばよかったと反省しています。
1作目の「じゃのめ」というデジタルノベルゲームです。
初めて作ったせいか分かりませんが起動まで時間がかかりますので「なかなか起動しね―ぞ」と思ってもお待ち頂ければ、多分起動します。
こちらは2作目の「夫のために嫌いな女と犯し合う妻」っていうデジタルノベルゲームです。
夫、妻、元カノの3人の目線から妻と元カノがレズバトルするまで過程を描いています。
こっちはすぐに起動できます。
個人的にはコッチのほうが良く出来ているイメージです。
ほかのゲームは色々有ったのでどのように公開するかは考え中です。
やっぱり無料で公開すると色々あるなぁって思っているのですんよね。
愚痴りたいこととか言いたいことは結構ありますが、作品を公開するっていうのはそういうことですからね……。うーん大変!!
一時期禁酒してた
引っ越した当初は30日くらい禁酒してました。
それまでは毎日のようにお酒に逃げていましたが、30日も禁酒をすると徐々に酒離れが出来るようになってきました。最近またアルコールに逃げがちなので、十日間くらいは断酒しようと思います。
ここ数年はずっと文章を書くレベルが低すぎて書くのが苦痛になってきているので毎日なんかして文章力向上企画をするかもしれません。
今年ハマったゲーム
2022年もゲームをアホほどしていました。

steamのプレイ履歴です。
134本もプレイしていました。
ユーザー名は公開してもいいかなって思ったのですが、この間外人とゲームについてレスバトルをしていたので止めました。
ここからは私が今年プレイしたゲームを語るコーナーです。
もしかしたら皆さんの性癖に刺さるゲームがあるかもしれない?
Pathfinder: Kingmaker
いわゆるCRPGゲームです。
CRPGといのは「コンピューターRPG」の略称でテーブルトークRPGをコンピューター上で表現した作品を指します。
本作は会話の中で選択肢が豊富で選択によって敵味方が分かれたりエンディングが変わっていくマルチエンディング制です。またキャラクターの行動は能力値+ダイス(ゲーム内で自動で振られる)で自動計算された結果が反映されたりします。テーブルトークRPGが好きな人にはタマランですな。
本作「Pathfinder: Kingmaker」のストーリーは最初は一介の傭兵だった主人公が冒険の中で一国の主となって、国を発展させながら自国内にある呪いや外敵と戦っていくというものです。
CRPGなのでキャラクタクリエイト機能がかなり豊富ですが、正直豊富すぎてどれがなにやらってくらいに無茶苦茶あります。
またコンパニオン(仲間)も固有キャラクターが居たり、ウィザードリィのように自分好みのキャラクターを作って脳内ロールプレイも出来ます。
最終的には自分で作ったキャラのほうが自由にキャラクリが出来る分、戦力的には強くなるのですが私は個人個人のストーリーを持った固有キャラクターの仲間が好きなので自分が好きになったパーティーで冒険をしていきました。
ただ本作は戦闘においてはバフ(強化魔法)とデバフ(弱体化魔法)がかなり重要です。デバフは必須ではないですが、バフは必須レベルです。バフかけないと攻撃が当たらない・通用しないという場面が多々出てきます。脳筋ゴリ押しで行くのは大分難しいゲームでもありますので、その点では人を選ぶかもしれません。
本作は2018年に発売されたソフトでしたが2021年にDMMゲームズによって日本語訳されたものがPS4とPC版で発売されています。steam版は1月6日まで70%offでセール中なので手に取るのもありだと思います。

Disco Elysium - The Final Cut
THE・神ゲー。
世界中で大ヒットした探偵ものRPG。
RPGですが戦闘なんてありません、世界観が出来すぎてて正直置いていけぼりです。政治色強すぎです。主人公はアル中で薬もキメるし女好きだし性格が狂っていて、記憶もありません。そしてすぐ死にます。あと文字しか無いのでめちゃくちゃ人を選ぶゲームです。
ですが世界中で大ヒットです。
私も正直ハマりすぎて一気にプレイしました。もう一周しようと思っています。
ストーリーは殺人事件が起きた街「レヴァショール」にて、主人公が全裸で倒れているのでそこから起きるというオープニングでスタートします。とりあえず服を着るというRPGでは珍しい始まりで進んでいくのですが、服を着たところであることに気づきます。
「俺は誰なんだ?」と……。
そこから自分の名前と何故自分がこの街にいるのか?殺人事件と自分は関係あるのか?誰が殺人を犯したのか?という小さな謎から大きな謎までを自由に追い求めることが出来る。
本作は歴史の中で「レヴァショール(物語の舞台)」という街はあったんじゃないかと思わせるような設定の作り込みが一番の魅力です。その作り込みには住民一人ひとりも含まれており、プレイヤーはその一端を見ることが出来る。彼らと会話の中での主人公が取ることが出来る選択肢は膨大というか目眩がするほどにある。
しかも行動選択の結果はCRPG方式なので主人公の能力が高くても思い通りに行かないことが多いです。でも必ずしも正解を選ぶ必要がなく、失敗をしたほうが良いこともあったりします。
それでも物語には必ず終りがありそれに向かって進むというよりも落ちていく感じです。どうあがいても物語は終わります。そこまでの過程をどのように過ごしていくのか?
自由度が高すぎて逆に困る本作ですが、なぜ世界中で大ヒットしたのかはプレイしたら分かります。本作も1月6日まで75%OFFなので1000円くらいで手に入ります。
PS5/PS4/switch/pcにて日本語でプレイできます。

Marvel's Midnight Suns
新作です。
Marvleキャラが大活躍するゲームです。
唯一の問題は最適化が非常に甘いです……。
ここは待ったほうが良いかもしれません。
ゲームとしては非常に素晴らしいです。
XCOMチームが制作しているだけあって戦略性が非常に高く、MARVELキャラクターたちがめちゃくちゃ喋ります。喋りすぎるのでゲームが止まるほどです。
MARVEL映画で有名なアベンジャーズのキャラクターとアメコミに出てくるスーパーヒーローたちが世界の危機に向かって戦うという王道ストーリー。
キャラクターごとに個別ストーリーが有ったり、スーパーヒーローらしい演出が多々あるのでMARVEL作品が好きな人は十二分に楽しめると思っています。
12月に出たばかりの新作なので割引はないですが、DLCでデッドプールやXメンのストームが追加される模様です。

まだまだありますが、書いていくと際限がないのでここまでにしておきます。
エロ系は明日明後日とやっていきます。
それでは、良いお年を!
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