優しさとは何なのかを考える日でした

タイトルのとおりです。
なぜこんな事を考えたのかというのを書く前に……

前回の記事です。
エロテクについて考えましょう。

なぜ優しさについて考えたのかと言いますと……。

最近私は人助けをしたわけなんですよね。
流れとしては日課のリハビリウォーキングをしていたら、後ろからチャリンチャリンとベルを鳴らして、自転車が追い越すわけです。その日は雪が降って地面が凍っていたので、この人転ぶんじゃないかなって思っていたら案の定派手に転んだわけですよね。

「あー、やっぱりかぁ」と思いつつも結構離れた地点で転んでいたので「ワシが着く前に立ち上がれるんかな?」と思いつつも一応近づくわけですが、一向に立ち上がる気配がないので仕方ないので走って近づくわけです。

見たら自転車に足が挟まっていて起き上がれないと言った感じでしたので、私が自転車を起こそうとすると「お、重い!」となりました。見ると前と後ろの荷台を荷物でパンパンにしてロープで固定しているわけですね。「これが理由で起きれなかったんか?」と思いながら、日々の筋トレリハビリで培ったパワーを使い持ち上げるわけです。

ありがとう北島先生、ありがとうリハビリのお兄さん。

自転車を起こして乗っていた人も起こすとまぁ高齢のおじいさんなわけですよ。
「この荷物家まで運べますか?手伝いましょうか?」って聞くか悩みましたね。
ですが、脳裏にもう一つ事柄が浮かぶわけです。
「ワシのリハビリコースとこの人の買い物コースおなじなんやろ?!それで手伝ったら次もなにか依頼されるかもしれん」って。

体がきちんと治るまで人との交流を絶とうと引っ越したのにまた何かに巻き込まれるんか!?とその時の頭の回転は早かったですね。
そんな私の口から出た言葉は「雪道で自転車は危ないですね~。気をつけてください」という言葉のみ。実際にはもっとへりくだって色々と私が下手に出る感じの言葉でしたが、長くなるのでだいたいこんな内容です。

おじいさんは私の言葉を受けて「ええっ!?」と言って見てくるわけです。
その目は私にはこう受け取ることしか出来ませんでした。「手伝ってくれないの?」という目ですね……。

私としてももう少し元気でしたら「家まで運びますよ」と言えたかもしれませんが、見た目にはわからない感じで足がボロボロですし、かなり重い荷物だったので私が自転車を動かして傷つけでもしたら……と考えると簡単には言えませんでしたね。

今でも言い訳かもしれないなって思ってしまいました……。


なので「気をつけてくださいね」と伝えるとおじいさんは「はいはい!分かった分かった!ありがとね」と+αなことを言って自転車を押していきました。

自転車を起こしたときに、移動販売をやっている店のことやどの店舗がそういうサービスをしているのかを役場が教えてくれたりすることを伝えようか考えたのですが、それだと説教みたいになって逆ギレされるかもなと思ったり。そもそも助けようという心構えが自分の独りよがりなのではとかね……。

優しさってなんなんのかなってちょっと思った最近の出来事でした。
つまりは人間関係ってそういうのが難しいよねってことですね。
それと少し疲れましたってことです。

これが私の年末なのかと思いましたが、まだ終わっていないのでいいことがあるかもしれません。

なので地道にゲーム作りでもしようと思います。
あと先日best10記事を作りました。

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これの原作も好きです

Xもやっています。

寝ます。
またお会いしましょう。

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